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2008年8月

飛べない。。

先週は1週間弱の休みをとって、カリブ海脱出。メキシコでダイビング!

・・・・の予定だった。

セントビンセントからメキシコは、

セントビンセント→バルバドス→マイアミ→メキシコと飛ぶ。

セントビンセントには大きな航空会社は来ないので、Liatというカリブ海地域の航空会社をを利用、その後はAmerican airlineとなる。

このLiatという会社。L(leave) I (islands) A(any) T(time)と言われていて、ほんとに適当に飛ぶ。前回プエルトリコに行ったときも数時間遅れだった。

1日目。ビンセント脱出。

・・・が、なかなかできない。飛行機が来ない。トリニダードから出発できないらしい。

予定時間より4時間遅れて出発。次の乗り継ぎまで1時間半。バルバドスまで30分だから何とか間に合いそう。。

しかもビンセントの空港でマイアミ便に乗り継ぐ人を名簿に記入してくれてた。

ちょっと安心しながらバルバドスに到着。

ここでは乗り継ぎでも入国審査、荷物の受け取りをしないといけない。

急ぐ。

同じくマイアミ便に乗り継ぐ人たちも急ぐ。急ぐ。

が・・・荷物が来ない。

ビンセント→バルバドス。これだけなのにどうしてLost Baggageできるのか・・・。

忙しい空港ならまだしも、あんなに暇そうな空港で。。。

最悪荷物はなくなっても行けるように準備はしてきたから、荷物はあきらめよう。

と思っていたとき、偶然一緒だったアメリカ人の知り合いが、

「マイアミ便、もう締め切っちゃったって!」

と。結局ビンセントから来た人たちはみんな乗り継ぐことができなかった。

そしてその日はマイアミを含めアメリカに飛ぶ便はもうない。

ビンセントで名簿にチェックしたのは一体なんだったのか・・・。

LiatとAmerican Airlineのカウンターを往復してなるべく早くメキシコに着ける方法を探そうとしたけど、次の日まで待つしか方法はなく、急遽バルバドスに泊まる事に。

宿泊代を払ってもらえるのか交渉してみたけど、もちろん「No」。

結局その日はアメリカ人の知り合いと共に、アメリカ大使館の職員の家に泊めさせてもらうことに。

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こんな立派な部屋を使わせてもらった。

ピザをご馳走になり、Wiiで遊び、オリンピックも見た。

私は今なんでバルバドスでアメリカ人とWiiしてるんだろう・・・・。

と、思いながらも「まあ、しょうがないや」と思いながら就寝。

・・・・・つづく。

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Fishing

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先週末、釣りに連れて行ってもらった。

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Marro。サッカーのチームメイトで、親が漁師。

サッカーの時にはドカーンと、思いっきりシュートを打つ。(絶対あたりたくない)

「Marroは釣れないよ。」という子どもの声。

半信半疑でついていってみた。

じりじりと日に焼けながら糸をたらす。

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偶然、他のチームメイトにも遭遇。彼も漁師?

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小さい魚ばっかりだけど、自分達で食べるには十分の収獲。

この翌々日、Marroはニューヨークの親戚の元へと旅たった。

12月に帰ってくるので、そうしたら今度はエンジン着きのボートで連れて行ってくれるそう。

そのときには是非大きな魚を。。。。

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国民性

私の活動先の子ども達が持っているもの。

自転車(乗れる子に1人1台)、CDウォークマン(一人1台)、CDラジカセ、DVDプレイヤー、キーボード、ギター、スチールパン、太鼓、ドラムセット、山積みのおもちゃ。

たった11人ほどの施設。

「途上国の、障害を持ち、親がいなく保護されている子どもの施設」

というイメージからは程遠い。

もちろんこれらのほとんどは、海外から寄付されたもの。

だから、子ども達は物をもらうことは当たり前だと思っている。

施設を見学しに来るVisitorは必ずと言って良いほど沢山のおもちゃを持ってきて、子どもに与える。

そして2.3日もしないうちに、そのおもちゃ達は放り投げられ、かわいそうな姿になる。

だから高価なものは私が管理することになる。鍵のかかる棚にしまい、使ってる間は監視し、ちゃんと元通りに返すまでしつこく催促する。口うるさくするのは好きじゃないけど、そうしないと信じられないスピードで物が壊され、捨てられてしまう。

「もったいない」

という言葉はやっぱり英語ではうまく表現できず、そういう考え方そのものが日本人には特別強くあるのかもしれない。

何とかして、物を大切にしたり、しっかりと管理する方法を教えようと思うけど、次から次へと新しいものを与えられてしまうので、なかなか伝わらない。

そして先週はアメリカ人ボランティアからノートパソコンをもらった。

そんな高価なものなのに、シスター(施設長)やスタッフに断りもなく、子どもが突然もらってきた。

彼はもうアメリカに帰ってしまうので、いらなくなったらしい。

その他DVDを1人2枚、新しいボードゲームなどなど。。。

クリスマスでも誕生日でもないのに、たくさんのプレゼント。

画用紙は一人一日1枚。糊は一気に出さずに、少しずつ・・・・と口うるさく言っている私の努力は水の泡・・・っていう感じで物が与えられていく。

きっとそんなことを考えているのは私とシスターくらいで、パソコンをあげた彼は、「いいことをした」と満足しているだろう。

アメリカ人がみんなそうだとは思わないけど、これは国民性の違いなのかなあと思っている。

・・・って考え込んでしまうのも日本人だからなのかなあ。

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Emancipation day

先週の金曜日はEmansipation day(奴隷解放記念日?)ということで、休日だった。

そこでGrenadines(離島)の1つ、Mayreauへ。

Mayreauには以前にも2回行ったことはあったけど、今回はいつもとちょっと違う。

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この日は特別に激安のフェリーが運行された。

いつもは飛行機でユニオン島まで210EC(約1万円)、そこからさらに船に乗っていくところ、今回は35EC(約1600円)。

だからこんな感じ↑。定員はないらしい。

Grenadinesは、ビンセンシャンにとって自分の国でありながら普段はなかなか行くことができない高級リゾート。

とても優雅とはいえないフェリーに乗って2時間半。

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Mayreau。

普段は真っ白な砂の上にほとんどだれもいないプライベートな感じのビーチ。

でもこの日だけはビンセンシャンでにぎわった。

といってもビーチでサッカーをしたり、なぜかシャンプーハットをかぶって海に浸かったりと、やることは本島にいるときと変わらない。

このMayreauも、もうすぐしたらアメリカの会社に買収されてホテルの客以外は入る事ができなくなるらしい。

Grenadines はセントビンセントの一部といっても、外国のような気がする。

ビンセンシャンにとっては出稼ぎの場所。

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自分達の島。たまにはこうして訪れることはとってもいいとこだと思った。

けど、1つ残念なこと。

彼らが去った後のビーチにはゴミがたくさん。

普段からゴミを投げ捨てるのが当たり前になっている彼らなので、何も感じないのかも知れない。

でも、こんなきれいなビーチを汚したらいけない・・・と感じたりはしないのだろうか。。。

大きなヒトデを得意そうに持ち帰る人々。

自然を大切にしながら、遊ぶこと。意外と観光客よりもわかっていないことが多いのかもしれない。

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帰りのフェリーからの夕焼け。

ぎゅうぎゅう詰めのフェリー。大騒ぎの一日の終わり。

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彼女達が大人になったとき、ビンセントはどんな国になってるのかな。

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