最近のはやり
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私の活動先の子ども達が持っているもの。
自転車(乗れる子に1人1台)、CDウォークマン(一人1台)、CDラジカセ、DVDプレイヤー、キーボード、ギター、スチールパン、太鼓、ドラムセット、山積みのおもちゃ。
たった11人ほどの施設。
「途上国の、障害を持ち、親がいなく保護されている子どもの施設」
というイメージからは程遠い。
もちろんこれらのほとんどは、海外から寄付されたもの。
だから、子ども達は物をもらうことは当たり前だと思っている。
施設を見学しに来るVisitorは必ずと言って良いほど沢山のおもちゃを持ってきて、子どもに与える。
そして2.3日もしないうちに、そのおもちゃ達は放り投げられ、かわいそうな姿になる。
だから高価なものは私が管理することになる。鍵のかかる棚にしまい、使ってる間は監視し、ちゃんと元通りに返すまでしつこく催促する。口うるさくするのは好きじゃないけど、そうしないと信じられないスピードで物が壊され、捨てられてしまう。
「もったいない」
という言葉はやっぱり英語ではうまく表現できず、そういう考え方そのものが日本人には特別強くあるのかもしれない。
何とかして、物を大切にしたり、しっかりと管理する方法を教えようと思うけど、次から次へと新しいものを与えられてしまうので、なかなか伝わらない。
そして先週はアメリカ人ボランティアからノートパソコンをもらった。
そんな高価なものなのに、シスター(施設長)やスタッフに断りもなく、子どもが突然もらってきた。
彼はもうアメリカに帰ってしまうので、いらなくなったらしい。
その他DVDを1人2枚、新しいボードゲームなどなど。。。
クリスマスでも誕生日でもないのに、たくさんのプレゼント。
画用紙は一人一日1枚。糊は一気に出さずに、少しずつ・・・・と口うるさく言っている私の努力は水の泡・・・っていう感じで物が与えられていく。
きっとそんなことを考えているのは私とシスターくらいで、パソコンをあげた彼は、「いいことをした」と満足しているだろう。
アメリカ人がみんなそうだとは思わないけど、これは国民性の違いなのかなあと思っている。
・・・って考え込んでしまうのも日本人だからなのかなあ。
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夏休み。
子どもの頃よりも、社会人になってからの方が楽しみだった夏休み。
といっても、実質休めるのは1週間くらいだけど、気持ち的にはゆとりが出来る時期。
だったけど・・・
私が今働いているのは施設。
普段学校に通っている子どもも施設にいるので、大変さは倍増する。
しかもビンセントの夏休みは長い。
実質的にはカーニバルの1週間くらい前から9月の中旬近くまでなので、3ヶ月近い。
私としては、学校に通うことのできない子どもを中心にやっていきたいところだけど、彼ら(学校に通っている子)がそれを許すわけもなく、かなりハングリーに挑んでくる。。
彼らに遠慮や譲り合いという言葉はなく、おもちゃの奪い合いは耐えない。。
大人もそんな感じだから仕方ない気もするけど。
たった11人だけど、年齢も障害の重さも全く違う子どもを一人でみることはなかなか大変。
何度言ってもなかなか伝わらず、同じことを繰り返しているようだけど、少しずつ成長してることを期待して、ながーい夏休みを乗り越えよう。。
夏休みが終わったらほっとするのかなあ。。。
子持ちのお母さんの気分。。
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ここの国の人たちはよくFightする。
普通、大人はよっぽどのことがないかぎり喧嘩しないと思っていた。
ましてや人前で怒鳴りあったり、石を投げたりすることはない。
でも、ここに来て日常的にFightingをよく見かける。しかも、周囲には本気で喧嘩をしている人を見て、楽しそうにしている野次馬達が・・・。
良く言えば、正直というか、感情を隠さないというか・・・。
大抵はすぐに忘れてケロッと普通に戻っていることが多いみたいだけど。
先週は、喧嘩が発展してそのまま殺人事件に発展してしまったという記事がニュースになっていた。
そんな事件とは全くレベルの違う話だけど。。。。
私の活動先の施設でも、やっぱり毎日喧嘩が耐えない。(もちろん子ども。たまにスタッフも)
怒鳴りあう・喧嘩する・大泣きする・物を壊す・・・
日本人の私としては、あまりに頻繁すぎるし、激しすぎると感じるんだけど。
たぶん、これがここの普通なんだろうと思う。
でも、ずーっとその中にいると、さすがに疲れるので、何か手はないかと考えた。
Kite大会が近所で行われて以来、子ども達みんな、凧を作ってビーチに揚げに行きたいと騒いでいたので、交換条件?を出してみた。
「Kiteをみんなで作るけど、喧嘩する人がいたら中止にしよう。Kiteができたらビーチに揚げに行くけど、それまでに壊しちゃった人は行けないねえ。」
Kiteを作って、揚げに行くまで、かなり危うい場面もあったけど、なんとか無事にビーチにたどり着いた。子どもなりに、一生懸命考えたり、がまんしたりしてたみたい。
結局いろいろあって、作り始めてからビーチに行くまで3週間くらいかかったけど。
おかげで「自分で作ったKite、壊したくない。」という言葉を聞くことができた。
喧嘩しそうになったとき、ちょっと我慢して、助けを求めることもできた。
まあ、それがいつまでも続くわけはないけど・・・。
そういうことの繰り返しで学んでくんだと思うんだけど。
この国では
「Behave yourself!」 (行儀よくしなさい)
の一言ですべて終わらせてしまっている気がする。
その一言じゃあ、きっと伝わりません。
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日本にいた時は、日々時間に追われ働いていた。
こっちに来て明らかに労働時間は減った。どれだけ働くかも、自分次第。だれも管理する人はいない。でもそれが意外と大変だったりする。
今日はひさびさのhelipng hands centerへ子どもを連れて行く日。
Wark shopがあると聞いて、どんなことするんだろうと思ったら、寄付をしてくれた人を読んで、それをテレビで発表するというよくあるパターン。
ここの国の人たちは寄付されることに慣れている。
それが当たり前だと思っているのではないかと感じてしまうことが多々ある。
そして肩書きのある人や白人に弱い。「外見」が大切。
何のために何をするのか、自分で考えて自分達で作っていくことが難しい。
海外(特にイギリスやアメリカ)のまねをしようとする。
奴隷時代の歴史の影響がまだまだ残っている。
ここの施設について、いろいろと不満もあるし、改善できそうなこともたくさんある。
だけど、一人の力ではなんともならないことばかり。
どこまで、口を出して、手を出すべきか・・・。
週1回のここへの訪問は私にとって結構ストレス。
でも、日本人らしく、粘り強く、関わっていこうと思う。
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セントルシアに2泊3日で行ってきた。
セントルシアは飛行機で30分足らずの隣の国。天気の良い日はビンセントの北側の岸から見えるらしい。
今回はセントルシアの養護学校の見学と、障害児教育に関わるワークショップに参加することが目的。
評判最悪の航空会社Liatも奇跡的にも時間通りに出発した。(プエルトリコに行くときは3時間待たされた。便が無くなることも多々あるらしい・・。)
まずは首都から来るまで1時間ほどのスフレという町の養護学校に。
小学校の一角を使う形になっていて、施設や教具などはかなり充実している。
数人のクラスに教員が一人。と十分足りている。外部者の私が見学に来ているからかもしれないけど、先生達もちゃんと授業をしていた。
セントビンセントの養護学校との一番の違いは肢体不自由の子どもも通っているということ。セントビンセントの養護学校は身辺の自立ができていないと通うことができない。もちろん車椅子の子どもは通うことができない。
セントルシアでは重度の障害を持つ子どもも受け入れていた。
これは当然のことだけど、ビンセントではまだ受け入れられていない。
「身辺(トイレや食事など)を介助したり指導するのは教員の仕事ではない」
「学校は勉強(書いたり、計算したり)するところ。先生は勉強を教える職業」
と、セントビンセントの先生が言っていたのを聞いて、驚いたことを思い出した。
しかし、セントルシアでも全員の子どもが学校に通えているわけではないそう。
一番の壁。それは、交通手段。
車を持っている家なんてほんのわずか。学校まで歩けなかったり、バスに乗れない子どもは当然ながら学校に来ることはできない。
学校に来ることだけが大切だとは思わないけど、もっと目や手を掛けてあげるべき子どもはたくさんいるのでは。
日本でも、障害を持っていてもほとんどの子どもが教育をうけれらるようになったのは、そんなに遠い過去ではない。
独立して30年足らずの国。(セントルシアもセントビンセントも)
まだまだこれからです。。。
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これは活動先の鍵。部屋の鍵やら、棚の鍵やらジャラジャラしている。
糊やはさみを出すにも、いちいち鍵をあけて、また鍵を掛けなければならない。
外から泥棒が入ってくるからではない。
スタッフが物を管理できないからだ。
そして、子どもの手に渡るとあっというまに壊れたり、無くなったりしてしまう。
スタッフが何か使いたいものがあるときには、私に言って、私が鍵を開けて渡すことになっている。もちろん、返してもらうところまで管理しなくてはならない。
途上国→物が足りない→物に感謝して大切に使う
という流れはない。少なくともこの国には。
ノートは殴り書きをして、一度に全て使ってしまう。
鉛筆はその辺に投げて、折れてしまう。
もらった高価なおもちゃは3日もすればすべて壊れてしまう。
そして、放り投げられ、見向きもされないかわいそうな姿になる。。。
これは倉庫に眠っていた教材。
私の活動先には世界各地から寄付されたものがたくさんある。
中には日本語の物も。
誰かの善意が無駄にならないように、大切に使われるように、使い方・管理の仕方を伝えなくてはならない。
でも、簡単じゃない。。。
「物を大切に」とか、「もったいない」とか、うまく伝わる英語ってなんだろう・・・。
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今日は、週に一度、首都の施設に子どもを連れて行く日。
朝6時半に出発。最近は朝晩はかなり涼しく気持ちがいい。
でも、今日は(も)、やっぱりちょっと「うーん」と思うことがあった。
ビンセントに来て半年。大抵のことは「ビンセントだからしょうがない」って、受け入れることができるけど、「それはちょっと・・・」と思うことが。
首都の施設はデイケアの施設で、昼間だけ、学校に通っていない子を預かっている。
そこに通っている子の一人で、小学校低学年くらいの女の子がいる。とってもかわいらしい子。手足が少し不自由。
私が気になるのはそのお母さん。
私達の施設の子に向かって
「うちの子は、こんなに小さいのに自分でご飯を食べれるわ」
「うちの子は、物を投げたり、叩いたりなんてしないわ」
と、何かあるたびに、比べようとする。
確かに私達の施設の子は障害が重い子や、色々とハプニングを起こす子が多い。
でも、だから、ここにきてるんでしょ。比べても仕方ないでしょ。
そのお母さんも、きっといろいろと苦労していて、ストレスとかたまってるのかもしれない。
だからこそ、この子達を守る側にいて欲しいんだけど・・・。
今日は、そんな感じで、もやもやしながら、帰宅。
そんな日は和食で癒されよう。
日本米・味噌汁(わかめ入り)・ほうれん草の胡麻和え・煮魚の缶詰。
先週、母が日本から送ってくれた米やゴマ、わかめ、缶詰を使った超贅沢メニュー。
やっぱり和食ってすばらしい。母に感謝です。
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クリスマス・New Years Day も終わり、なんとなく落ち着きを取り戻した?感じのセントビンセント。
先週から学校も始まり・・・と言いたいところだけど、なんと、
「先生のストライキ」
という、信じられない事態が起こり、とっても中途半端な感じで新学期が始まった。
簡単に言うと、以前に首相が給料を上げるといったのに、上がらなかったのが原因らしい。ラジオで「明日からストライキで先生は学校に来ません」という放送が流れたらしい。この国の情報源はラジオ。
子ども達は学校に行かなかったり、行っても1日中遊んでいたりして過ごしている。
新しい学期の始まりは、子ども達が良いスタートを切るために大切な時期のはず。
先生がストライキで学校に来ないなんて、聞いたこと無かった。
教員も自分の働く条件について意思表示することは大切なこと。日本の先生はそういうところは正直疎いところがある。
教員は生徒のために一生懸命授業したり、準備したり、自分の休日や時間をつぶしても、給料があがるわけではない。
じゃあ、何のためにがんばるのか・・・。
それは日本にいたときから葛藤してたこと。
きれいごとっぽいけど、目の前に子どもがいたら「もっとこうしなきゃ」って思うから、働く。
そういう感覚って、大抵の教員は持っているものだと思ってた。
でも、この国は違う。
仕事は仕事。お金を稼ぐもの。一番大切なのは家庭。
どっちが、いいのか。
わからない。。
価値観の違い。文化・考え方の違い。腹を立てても仕方ない。
自分が求められてることってなんだろう・・・。
それにしても、学校が休みになると施設は大変なんですけど・・・。
今週はちゃんと先生が働いてくれるといいなあ。。
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週に1回、私の活動先の子どものうち、学校に行けない子どもを5人、helping hands center(障害のある子のための施設)へ連れて行っている。
そこへ、国内に1つしかないテレビ局が取材に来た。
おお・・・。いつもと違う。。
何が違うって、職員の対応が全然違う。
いつも棚の中にしまい込まれてる教材を出してきて子どもにやらせる。
いつもほって置かれている子にも、やさしそうに話しかけている。
私がたまたま持ってきた教材を、自分のものの様に紹介する。
取材には教科書のような答えをする・・・。
そして、テレビ局の人たちが帰ると、いつもの施設に戻る。
子どもをほっておいて、職員同士でおしゃべり。
教材がないわけではない、やるべきことが全くわかってないわけではない・・・・。
テレビが来たときだけ?
あからさまな対応にびっくり。
物がなかったり、やり方を知らないんだったら、なんとか助けたいと思う。
でも、ここで一番必要なのは、職員のやる気や努力。
そして、一番難しい・・・。
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independence dayの27日。Helping hands center企画のピクニックがあり、子どもを連れて参加した。
ピクニック・・・って、日本人的にはなんとなく笑っちゃう響きだけど、ビンセンシャンはよくピクニックをする。ビーチなどにでかけて、BBQ(もちろんチキン)をしたり、クリケットをしたりする。
Black point tunnelはピクニックスポット。Georgetownのすぐ隣、南側にある。
1815年ころ、奴隷を使って作られたトンネルで、このトンネルを抜けたとこころに波止場と倉庫があって、そこから船で首都のキングスタウンに砂糖を運んでいたそう。
ジョージタウン側は波が荒いから、船をつけることができなかったんだと思う。
で、ピクニックは天気も不安定で、車椅子の人も多いため、ちかくにあるコミュニティーセンターのようなところで行われた。
とっても立派な施設。でも、開始時間より1時間半たってから主催者が到着。(私の中では予定通りの時間)ビンセントでは結婚式やコンサートなど何か会を開くときは、基本的に1時間から2時間送れて始まる。
まずは歌を歌う。もちろんjesusの歌。お祈りをする。そしてピラウというチキンと豆の入ったピラフのような料理を食べる。少し、ゲームをする。
以上終了。撤退は早く、なぜか予定通りくらいの時間に終わる。
撤退が早くできるなら、準備も早くやろうよ・・・。
まあ、終わりの時間も延びるよりはいいかぁ。。。。
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steel pan (steel drum)はカリブ海のトリニダードトバゴが発祥の地。アフリカやインドから移り住んだ労働者が、楽器やドラムの演奏が禁止されるなか、空き缶の裏を叩いて演奏したのが始まり。
セントビンセントでもカーニバルの時にパノラマというsteel panのバンドのコンテストがあったり、学校にもクラブがあったりする。
私の活動先の施設にも、所長がトリニダードに行った時に買ってきたsteel panが2台あった。
・・けど、誰も演奏の仕方を知らなかったので放置されていた。
steel panなんて、ここに来るまで触ったことなかったのに、なぜか私が教えることに。
ちゃんとした叩き方とか、難しいことは良く解らない。でも、とりあえず叩けば音が鳴る。音階通りに並んでないから、慣れるまではちょっと解りにくいけど、慣れてしまえば木琴・鉄琴と大して変わらない。(きっと本格的な演奏とは違うんだろうけど)
子どもも職員も楽譜なんて読めないから、次はここ、その次はここ・・・と順番に教える。
子どもは覚えが早い。職員よりも早く覚えて、とっても得意気。
音を聞いて近所の子が叩きに来ることも。
なんで日本人がビンセンシャンにsteel pan教えてるんだろう・・・。
でもせっかくだから、steel pan ちゃんと覚えて帰ろう。
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私の活動先には9人の子どもがいる。年齢は6歳から21歳。(子ども・・・?)
その中の4人は軽い知的障害なので、近所の学校や養護学校に通うことができる。あとの5人は車椅子だったり、特別に配慮が必要だったりという理由で学校に通っていないい。
普段は一日中施設内で過ごすので、この5人に勉強や音楽、工作などを教えるのが私の仕事。
その5人も週に1回だけ首都のキングスタウンまで遠出する。
道が少ないからか、セントビンセントでも朝の渋滞がある。渋滞を避けるために朝6時半出発。峠道を約1時間。普段施設内にずっといる5人にとって、ドライブは一番の楽しみ。
Helping Hands Center というのは、学校に通うことのできない障害を持つ子ども達のための施設。建物、教材など、かなり恵まれている。20人弱の子どもが所属しているけど、毎日来るのは4~5人。そして私達が加わると10人程度になる。職員は3人。
ちょっと興奮気味。外に出れるっていうのはほんとに大切だ。っと実感。
どんな活動をするかというと、食事とスナックを食べて、昼寝をする以外は、少しだけ歌を歌ったり、読み聞かせをする程度。
職員の対応とか、正直「う~ん・・・。」と思うことばかりだが、ここはビンセント。学校に行くことができない子を受け入れる施設があるだけでも恵まれている。
子ども達も楽しみにしてるし、そういう機会は大切だ。
まだまだ先は長い。まずはこの施設のこともよーく観察しないとね。
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セントビンセントにも3つの養護学校(special need school)がある。
首都のキングスタウンとベクエ島という離島、そしてジョージタウン。
こんな感じで、のどかに建っている。
6歳から15歳までの生徒が15人、教員やその他のスタッフ(掃除等)が6人。
こんなに暑い中、勉強してるかなぁとのぞいてみると、
お菓子を食べていた。
special need に限らず、この国の学校では休み時間にスナックを食べる。
学校の目の前では、スナックやジュースが売られている。
子どものうちはスマートな子が多いけど、大人になるとみんな丸くなっちゃうのはこの食習慣のせいなんだろうなぁ。
先生がプールの時に鳴らすようなチャイムを鳴らしてから、15分くらいするとやっと授業が始まった。
あくまで、のんびり。
先生は授業が始まってから問題を作ったり、教材を作りはじめる。
子どもはそれを座ってまっていられるんだからすごい。
見学させてもらいに来ただけなのに、
「明日も来てくれるの?」
と聞かれてしまった。
活動先ではないけど、これから関わることが増えそうな予感。
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日本人がビンセンシャンに絶対にかなわないもの。
それは、リズム感!
道を歩いていると家の中、車の中からのりのいい音楽が聞こえてくる。カリブといえばレゲエが有名だけど、彼らはレゲエに限らずノリのいい音楽が大好き。バスの中では常に爆音で音楽が流れ、無意識に歌いだす姿、リズムに合わせて踊りだす姿はあたりまえの風景。
特に教えられたわけでもなく、楽譜が読めるわけでもなく、自然と叩けるらしい。
環境なのか、生まれ持ったものなのか。
ちなみに彼女の宿題を見てあげようとノートを開くと、書かれていたのはただ一行。
「Today is a hot day. 」
確かにそうだけど・・・。
今日一日、学校でいったい何を勉強してきたのだろうか・・・。
まあ、太鼓叩いて、幸せそうだからいいかぁ。
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私の活動先は保護者のいない障害を持つ子どもたちが暮らしている施設。
6歳から21歳までの子ども(?)が9人暮らしている、こじんまりとした施設。障害の程度や種類もさまざま。みんなとってもかわいらしい。9人のうち4人は学校に通っている。
こっちの学校は9月に1学期が始まる。
予定では9月の1週目から始まるはずだったのだが・・・。直前になって一週間夏休みが延長されることに!どうやらまだ工事中の学校があって、始められないからということらしい。1校が間に合わないから、全ての学校の休みも延長。
ありえない。日本では考えられない。
でもこんなことはよくあるらしい。しかもちゃんと通知があるわけでもなく、ラジオとか口コミで伝えられる。
さすがカリブ。
ということで、今日から新学期がはじまった。新しい靴、リュック、きれいにアイロンが掛けられた制服に着替えて、気合十分。
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